2　給水地点における水量の調整方法については、企業長が、別途、受水者と協議して定める。

2　受水者は、前項の申込み以後において年間受水量を変更する必要が生じた場合は、速やかに年間受水量変更申込書(第2号様式)により企業長に申し込まなければならない。

3　企業長は、前2項の申込みに対して、受水者の基本水量及び企業団の施設、取水能力等を勘案し、申込みを受けた日(第1項の場合にあつては、全ての受水者の申込みを受けた日)以後2週間以内に給水承諾書(第3号様式)により承諾するものとする。

2　前項の規定にかかわらず、条例第3条第2項第2号に掲げる使用水量は、別に受水者と協議して定める方法により測定するものとする。

3　使用水量の測定は、毎日これを行うものとする。

4　計量器の故障等により、使用水量の測定が不能若しくは異常があると認められる場合の使用水量は、別に受水者と協議して定める基準により、企業長が認定するものとする。

2　企業長は、前条の規定により測定又は認定を行つた当該月の使用水量を給水地点別に集計し、翌月の10日までに使用水量通知書(第5号様式)により受水者に通知する。

2　前項各号に定める基本料金及び使用料金に1円未満の端数が生じた場合は、その端数はそれぞれ切り捨てるものとする。

3　特別の事情により前2項の規定によりがたい場合には、企業長が別に定めることができる。

2　受水者は、納入通知書の送付を受けた月の25日までに給水料金を支払わなければならない。

3　第1項の納入通知書の送付期日又は第2項の給水料金の支払い期日について、特別の事情がある場合は、これを延期することができる。

この規程は、昭和49年4月1日から施行する。

この規程は、昭和51年4月1日から施行する。

この規程は、公表の日から施行し、昭和51年5月1日から適用する。

この規程は、昭和52年6月1日から施行する。

この規程は、昭和53年4月1日から施行する。

この規程は、昭和53年4月1日から施行する。

この規程は、昭和54年4月1日から施行する。

この規程は、昭和57年7月1日から施行する。

この規程は、公表の日から施行する。

この規程は、昭和63年2月29日から施行する。

この規程は、平成元年4月1日から施行する。

この規程は、平成元年11月5日から施行する。

この規程は、平成2年10月1日から施行する。

この規程は、平成3年4月1日から施行する。

この規程は、平成4年1月16日から施行する。

この規程は、平成4年7月1日から施行する。

この規程は、平成4年9月25日から施行する。

この規程は、平成6年4月1日から施行する。

この規程は、公表の日から施行する。

この規程は、平成7年11月1日から施行する。

この規程は、平成8年10月1日から施行する。

この規程は、平成10年4月1日から施行する。

この規程は、公表の日から施行する。

この規程は、公表の日から施行する。

この規程は、平成11年4月1日から施行する。

この規程は、平成11年4月1日から施行する。

この規程は、平成11年7月1日から施行する。

この規程は、平成13年4月1日から施行する。

この規程は、平成15年2月14日から施行する。

この規程は、平成15年4月1日から施行する。

この規程は、平成18年4月1日から施行する。

この規程は、平成20年7月1日から施行する。

この規程は、平成20年10月1日から施行する。

この規程は、平成21年7月1日から施行する。

この規程は、平成22年4月1日から施行する。

この規程は、公表の日から施行する。

この規程は、令和2年4月1日から施行する。